神楽坂ふらふら Part2



アユミギャラリー(神楽坂)
http://www.ayumi-g.com/


民家のようなたたずまい。
ガラガラっと玄関を開けて入る。
床のミシミシという音がまた良い感じ。


今回はガラスの作品が並んでいる。
http://www.ayumi-g.com/ex07/0702.html


HPの写真は透明なガラスだが、展示してあった作品はどれもさまざまな色がついている。
これって光のあたり方で、また作品の輝きかたも違ってくるんだろうなぁっと思いながら眺める。


小さな窓から漏れてくる自然光。
外の葉が照らされて緑が光り、風揺られている。
あぁ〜この空間の奥のほうに掛け軸のように一点だけ展示してみたい。


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■ギャラリー無門(神楽坂)               
http://www.shinjukuku-town.com/mypage/sj043761?areamatch


かなり管理の大変な釜を使用していて、全国でも珍しい釜だそう。
茶色の温かさ、銀色の模様の輝きとかとても品やあたたかさを感じる。
同じそのままそっくりなものは作れないので、どれも一点もの。
なんだかひとつひとつそれぞれの味があって、自分にぴったりくるものに出会いたくなる。


これまた光のあたり方で印象が少し変わりそう。
お値段は茶碗とか湯のみとか4000円前後。
あまり陶器の値段が分からないが、
でもこういうのを使ったら私でも料理が楽しくなる気がする。
生活に彩りが増えて楽しくなりそうだ。