■新宿西口ギャラリー巡り

RikoS2006-07-11





エプサイトは展示入替期間でお休み。
http://epsite.epson.co.jp/


ちょうど次回展示作品の展示作業が行われていて、ちょっと拝見。
しっかり水平あわせたり、真剣でテキパキと作業されてました。


壁に鉄板が入っていて、作品はマグネットで壁にくっついているそうです。
パンダ作品も3点あってとても愛くるしい。
複数の作家さんの作品が展示されていて興味深いので、再び観に来よう思う。


============


②お隣のペンタックスフォーラム【鯨を捕る】 市原 基
http://www.pentax.co.jp/forum/gallery/20060707/


「写真は記録」写真を観てて、この言葉を感じる。
普段自分が目にしない生活を伝えてくれる。


捕鯨。漁師と鯨と海。
なんだか清々しい海の仕事。
こんな大きな鯨を捕まえ、さばく。


「血抜き」している写真では海が血に染まっている。
ちょっとマグロのトロを連想してしまったのだが、迫力ある。


「力を溜め込んで打ち込んでいる太鼓の音」が会場に流れてて、
いっそう写真の中の真摯な漁師達の姿を引き出している。


============


ニコン


ニコン フォトコンテスト インターナショナル 2004-2005 入賞作品展
http://www.nikon-image.com/jpn/activity/salon/exhibition/2006/07_shinjyuku-2.htm


いろいろな作品があって興味深い。
どれも、"一枚の写真"で表現を行っている。


一枚の中に何を映し出すか。
それぞれ作品解説もついていて、作家の考えも伝わってくる。


==============