石田徹也展

石田徹也 『漂う人』ガーディアンガーデン(〜15木)
http://www.recruit.co.jp/GG/exhibition/2006/gg_0606.html


石田徹也 『恐怖秘められた暗号』ギャラリーイセヨシ(〜13火)
http://web.mac.com/iseyoshiartproject/iWeb/Site/GALLERY%20ISEYOSHI.html


昨日・今日と上記２つの展示を２回見てきた。


昨日、初めて見たときは、ただただその迫力に圧倒され、
不安感や無力感的なものを感じ、立ち尽くして離れられなかった。


今日は、もっと素直に一枚一枚の絵と向き合って、昨日にはあまり感じなかった"穏やかさ"を感じた。


この人の絵はユーモアさもあり、面白いと思う。
それ以外にも惹きつけられる魅力があって、うまく言葉にならないのだが、
この２日間で、さまざまなものを感じた。


画集では絵が黒く暗めになってしまっているし、実際は大きな作品だったりするので、
ガーディアンガーデンであと２日間しか展示していないが、時間のある人は観て欲しい。


石田さんは「絵は観る人の自由」とおっしゃっていたそうなので、
自由にいろいろなことを感じて欲しい。


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その他のお勧め↓


『田名網敬一主義展』IN ギンザ・グラフィック・ギャラリー(〜6/27)
http://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/


会場にとてもカラフルな色が溢れていて圧倒された。
不思議な不気味な感じもある世界だが、でも怖くない。 むしろ面白かった。